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カナダのトルドー首相が安倍晋三元首相国葬を取りやめ、カナダに大型ハリケーン上陸「国を離れるわけには…」 [ニュースa]

カナダのトルドー首相が安倍晋三元首相国葬出席を取り止め、カナダに大型ハリケーン上陸「国を離れるわけには…」

 G7諸国で首脳として唯一出席する予定だったカナダの首相が国葬出席を取り止め。
 国葬がますます茶番に。
 誰の、何の為の国葬か。

 トルドー首相も、他のG7首脳が出席を見送る中、早々と出席を表明したのは失敗だったと感じていて、ハリケーン上陸が都合の良い言い訳になったと感じたのだろう。
 岸田首相と会って会談したところで、何も得られないし。

 そもそも「弔問外交」という言葉が先走っているのも理解出来ない。
 昭和天皇の国葬では名だたる国家首脳が一堂に会し、普段だったら顔を合わせない敵対国同士の首脳が顔を合わせたから、さながら外交の場になっており、いわゆる「弔問外交」という言葉が日本のみで乱用される様になっただけ。
 海外では国葬に出席する側が「弔問外交しに行きます」とは言わないし、国葬を行う側も「弔問外交しに来てください」と呼びかける事もしない。
 そもそも外交とは取引であり、駆け引きであり、騙し合いでもある。相手国からいかに自国にとって有利な条件を引き出すのかが重視される。
 究極の外交が戦争、て訳で。
 国によっては外交の成功・失敗が国家の存亡に関わるから、軽々しく外交はしない。
 首脳同士が笑顔で握手して写真に納まるのが外交、と信じて疑っていない日本は平和ボケし過ぎ。(^~^;)




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