広島市中区のことりのラーメン [飲食店]
広島市中区のことりのラーメン
広島市中区にあるラーメン屋。
広島市には、小鳥から名を取った広島ラーメン屋が何軒かあり、それらを総じて「小鳥系」と称する事があるが、当店はそのまんま「ことり」を名乗る。
2015/4にオープン。
大通りから離れた、閑静な道路に面している。駐車場も2台分確保されている。
2015/04末に閉店するすずめの味を継承すべく、すずめで修業した上で開業したという。
すずめは、中華そばとビールのみで勝負していたが、当店は流石にそこまでの勝負には出られないと判断したからか、中華そばとビールの他に、ワンタンメン、むすび、いなりを提供する。
店内はそれなりの広さがあり、テーブル席、カウンター席がある。
営業時間は11時から14時半、17時から21時(スープがなくなり次第終了)。
中華そばは、当店が提供する麺類の1種。
最もベーシックな麺。
昔ながらの広島ラーメン。チャーシューの配置の仕方は、すずめの中華そばそのもの。
スープは豚骨醤油。味は、醤油の味がすずめより若干濃い感じ(これが当店の味なのか、開店したばかりだったからかは不明)。あっさりとした口当たり。
麺は、中程度の太さのストレートタイプ。
具は、広島ラーメンらしく、チャーシュー、モヤシ、ネギのみ。チャーシューは厚みがあり、味がしっかりしていて、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。
名店すずめの味をどこまで継承出来たのかは、現時点では分からない。が、そもそも広島ラーメンとは、単なる味や技術ではなく、10年20年店を続け、「いつの日もそこにあるのが当たり前」という存在になってから漸く名乗れるもの。いきなり提供出来るものではない。なので、焦らず、腰を据えて店を運営してもらいたい。
いなりは、当店が提供するサイドメニューの1種。
油揚げの中に、胡麻を塗した、甘めに味付けされたご飯が。
広島市中区にあるラーメン屋。
広島市には、小鳥から名を取った広島ラーメン屋が何軒かあり、それらを総じて「小鳥系」と称する事があるが、当店はそのまんま「ことり」を名乗る。
2015/4にオープン。
大通りから離れた、閑静な道路に面している。駐車場も2台分確保されている。
2015/04末に閉店するすずめの味を継承すべく、すずめで修業した上で開業したという。
すずめは、中華そばとビールのみで勝負していたが、当店は流石にそこまでの勝負には出られないと判断したからか、中華そばとビールの他に、ワンタンメン、むすび、いなりを提供する。
店内はそれなりの広さがあり、テーブル席、カウンター席がある。
営業時間は11時から14時半、17時から21時(スープがなくなり次第終了)。
中華そばは、当店が提供する麺類の1種。
最もベーシックな麺。
昔ながらの広島ラーメン。チャーシューの配置の仕方は、すずめの中華そばそのもの。
スープは豚骨醤油。味は、醤油の味がすずめより若干濃い感じ(これが当店の味なのか、開店したばかりだったからかは不明)。あっさりとした口当たり。
麺は、中程度の太さのストレートタイプ。
具は、広島ラーメンらしく、チャーシュー、モヤシ、ネギのみ。チャーシューは厚みがあり、味がしっかりしていて、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。
名店すずめの味をどこまで継承出来たのかは、現時点では分からない。が、そもそも広島ラーメンとは、単なる味や技術ではなく、10年20年店を続け、「いつの日もそこにあるのが当たり前」という存在になってから漸く名乗れるもの。いきなり提供出来るものではない。なので、焦らず、腰を据えて店を運営してもらいたい。
いなりは、当店が提供するサイドメニューの1種。
油揚げの中に、胡麻を塗した、甘めに味付けされたご飯が。
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