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報道写真の加工問題、芸術性と不正の境界 [ニュースa]


報道写真の加工問題、芸術性と不正の境界

 撮った後に加工するのは良くない、という事らしいが……。
 今のデジカメはカメラ本体で処理・加工できるから、「撮って出しなら良い」という訳でもない。
 といって、完全に無処理・無加工だと、使い物にならない場合が多いし。
 極端な加工がなければ、仕方ないのではないか。
 一方、報道ではなく、芸術の場合、処理・加工は問題ないと思う。真実を告げる必要性はないし。(^~^;)

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通りすがりの空

 素人考えですが、加工しない写真でも、カメラマンが、「この情景はこのように伝えたい」という意図を持って、カメラを持てば、客観的事実というよりは、主観的な描写という写真になってしまうのでは?という気もします。
 同じようなことは、ニュースの読み方などでもあるかも?
 例えば、庶民にはあまり良くない法律が作られた時でも、若い美人やイケメンのアナウンサーが、明るい声で嬉しそうに読めば、良い法律が作られたと誤解してしまうこともあるかもしれません。
 最近、国会の質問で、似たような話をしていた議員がいました。
 アンケート調査で日本の景気は良いと答えた人達に対して、なぜそう思ったのかを尋ねたそうなんです。
 すると、「ニュースなどで、景気が良さそうなことを言っているから、良いのでは?」と回答した人が、とても多かったそうなのです。
 自分自身や自分自身の周辺の状況から判断したのではなく、ニュースで判断して答えてしまった人が、とても多かったということだと思います。
 これは、とても危険なことでは?と思います。
 NHKの会長が、「安倍政権の意に沿った報道を…」などと言ったりしている日本なのですから。
 くどいかもしれませんが、私は、日本の多くのマスコミは(NHKも例外ではないです)、日本の与党自民党贔屓のスポンサーに、札束で横っ面を張られているような状況と思います。
 なので、日本の与党自民党に対して、甘い報道をする恐れがあると思います。
 だから、日本の人々は、日本の多くのマスコミの報道には、眉唾で接した方が良いと思います。
 日本の人々も、世界の人々も、騙されたり誤魔化されたりしないように、お気をつけて。


先週末、大型サイクロン「パム」に襲われた、バヌアツについて、書かせてください。

 インフラが完全に破壊されるなど、被害が甚大なため、未だ被害の全貌が明らかになっていないと聞きましたが、少なくとも、亡くなられた方々の数が、24人に達したそうです。痛ましくてなりません。(それなのに、今頃書いておりますこと、申し訳ない思いです。)

 亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
 怪我をなさった方々の、早いご回復を祈ります。
 行方不明の方々の、一刻も早い早い発見と救助を祈ります。

 被災地では病気のまん延の懸念がある他、離島との無線や電話が断絶していることから、救援活動などが、最大級に困難な状況となっているようです。しかも、上記のように、詳しい被害状況はいまだ判明していないのだそうです。
 そして、バヌアツの首都ポートビラでは最大90%の家屋が損壊したそうです。
 また、バヌアツの80ある島々の全てに、支援物資を届ける手段は、ないような状態で、遠隔地の村々に物資が到達するには、数日が必要になるだろうと言われているようです。
 しかも、家を失った人の数は10万人以上に達している恐れがあり、全ての学校が破壊され、医療施設や遺体安置所も損傷を受け、避難所は満杯となっているのだそうです。
 ユニセフによれば、最大6万人の子どもたちが被災した恐れがあるそうです。

 このような甚大な被害に、バヌアツの大統領は、仙台市で開かれている国連防災世界会議で、大きな被害を受けたバヌアツに支援の手を差し伸べて欲しいと、国際社会の方々に訴え、急遽帰国なさったそうです。
 なので、国際社会の方々は、本当に色々大変過ぎると思いますが、大統領の呼び掛けに応じて、ご協力いただければ、と願い祈っております。(被害の全貌調査のために、ヘリや船を出すのは、まだ難しい気象条件なのでしょうか?ど素人考えですが、ヘリが飛べば、拡声器などで上から呼び掛けて、とりあえず集まった人達の数だけ、物資を運んで上から落とすこともできるのでは?と思います。また、船が出せれば、船を病院船にするなどという方法もあるかも?とも思います。それに、ヘリや船が出せれば、海に流された恐れのある人の捜索もできるのでは?とも思います。風が収まってきているなら、避難所はとりあえずテントのような場所を使えないだろうか?とも思います。また、気象情報の提供や、衛星無線を貸すなどというのも、被災地のお役にたつのでは?などとも思います。)
 どうぞよろしくお願い致します。

 すでに、オーストラリア、ニュージーランド、フランスの方々が、ご協力なさってくださっていると聞きます。
 感謝致します。

 私も、微力ですが、募金などで、ご協力させていただければ、と思っております。ご賛同いただけます方々がいらっしゃいましたら、同様に、募金などなさっていただければ、と願い祈っております。

 と書いていて思ったのですが、もしかして、現在の現地に、2次災害の恐れなどありますでしょうか?
 もし、あるようでしたら、現地で活動なさっている方々は、くれぐれも2次災害には気をつけて、無理し過ぎないで、頑張っていただければ、と願い祈っております。ご無事を祈ります。

 気象条件などが良くなって、離島などの人々と早く連絡が取れて、被害の全貌が早く明らかになり、捜索・救助・救援活動などが、速やかに進みますよう、祈り願っております。


 アンゴラについても、書かせてください。
 アフリカ南西部のアンゴラの大西洋に面した港湾都市ロビトで先週、集中豪雨による洪水が発生、14日までに69人の方々が亡くなられたそうです。その内の36人は、お子さんだったそうです。痛ましくてなりません。(今頃書いておりますこと、申し訳ない思いです。)

 亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
 怪我をなさった方々の、早いご回復を祈ります。
 行方不明の方々がいらっしゃいましたら、早い発見を祈ります。(ど素人考えかもしれませんが、川に流されて離れた所で生存などというような、奇跡的なことも起こってくれないだろうか?と願い祈っております。)

 首都ルアンダの南約500キロにあるロビトは今月11日夜から激しい暴風雨に見舞われ、市街地には周辺の山の斜面から大量の水が流れ込んだそうです。
 地元の消防士の方は、「ものすごい勢いで山から水が流れてきた。あらゆるものが押し流され、沿岸部にあるロビトの低地は水に漬かった」と話しているのだそうです。

 暴風雨により、住宅少なくとも119棟が倒壊し、46棟が屋根を吹き飛ばされ、学校のうち8校が浸水し、市内の路上は泥やがれきで覆われているのだそうです。
 アンゴラは毎年春に暴風雨に見舞われるのだそうですが、地滑りや洪水の被害が最も大きいのは、貧困層の人々が多く暮らす地域なのだそうです。

 なので、アンゴラ当局の方々も頑張っていらっしゃると思いますが、国際社会の方々も、本当に色々大変過ぎると思いますが、必要に応じて、ご協力いただければ、と願い祈っております。
 どうぞよろしくお願い致します。

 私も、微力ですが、こちらの方も、募金活動などあれば、募金させていただければ、と思っております。ご賛同いただけます方々がいらっしゃいましたら、同様に、募金などなさっていただければ、と願い祈っております。

 と書いていて思ったのですが、もしかして、現在の現地に、2次災害の恐れなどありますでしょうか?
 もし、あるようでしたら、現地で活動なさっている方々は、くれぐれも2次災害には気をつけて、無理し過ぎないで、頑張っていただければ、と願い祈っております。ご無事を祈ります。
(下の私のコメントに続きます。)
by 通りすがりの空 (2015-03-17 17:56) 

通りすがりの空

(上の私のコメントの続きです。)
 イスラエルの選挙についても、書かせてください。
 今までのネタニヤフ政権は、右翼政権で、パレスチナ問題に対して、あまりにも過剰防衛的で、和平交渉にも熱心でないと思っておりました。
 なので、政権交代と、和平交渉の復活を、願い祈っております。

 イスラエルとパレスチナは、元々双子の国家として誕生すべきだったと思っております。
 そして、それこそが中東の平和に繋がると思っております。
 イスラエルとパレスチナのために、良い選挙結果となることを、願い祈っております。


 それから、ロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフさんの暗殺事件についても、書かせてください。
 先月27日、ウクライナ紛争とプーチン大統領に抗議するようロシアの人々に呼びかけてくださっていた、ロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフさんが、暗殺されました。
 痛ましくてなりません。

 ネムツォフさんのご冥福を祈ります。
 ネムツォフさんは、勇敢で誠実な方だったのだろうと思います。
 だから、独裁政権の横暴と闘ってくださったのだと思います。英雄だと思います。心から感謝致しております。

 プーチン大統領のロシア政府は、ネムツォフさんの暗殺事件の容疑者を捕まえたと言っていますが、容疑者の方は、冤罪なのに、暴力を奮われて自白を強要されたそうです。
 私はその言葉を信じます。
 プーチン大統領は、「モスクワのアパートの爆破事件は、実はロシア工作員の仕業である」と告発した元ロシア工作員の方の暗殺事件の、黒幕である疑いがあるような人物ですから。(「プーチン大統領は、チェチェン紛争介入に積極的な世論を形成するために、チェチェンの過激派の仕業に見せかけて、ロシアの工作員にモスクワのアパートを爆破させた」という趣旨の告発をした方が、いらっしゃったのですが、その方は、ロンドンで、プーチン大統領に依頼されたと思われる人物に、暗殺されてしまったのです。)
 そして、プーチン大統領のロシア政府は、ネムツォフさんの事件に関して、国外からの手出しは無用という趣旨のことも言っていますから。
 そして、ロシアは実質上プーチン大統領の独裁政権ですから。

 ネムツォフさんが暗殺されたのは、ネムツォフさんが、ロシア軍がウクライナに侵攻している証拠を発表しようとしたからだという話があります。(言うべきことを言おうとした、勇気ある方の命が、暴力で奪われてしまったのです。)
 そのことと上記のことを併せ考えると、暗殺事件の黒幕がプーチン大統領である疑いも濃いのです。
 なので、プーチン大統領のロシア政府が、容疑者の人達をスケープゴートにして、罪を着せようとしているのだと私は思います。
 それではあまりに酷すぎます。あまりに非人道的です。
 そのような社会は、到底民主主義ではありません。

 なので、国際社会の方々は、本当に大変過ぎると思いますが、プーチン大統領のロシア政府に働き掛けて、容疑者の方々のお命を、守っていただければ、と願い祈っております。
 どうぞよろしくお願い致します。

 ロシアでは、ネムツォフさんの事件のような痛ましい事件が、しばしば起こると聞きました。真相が正しく究明されない社会、独裁社会だからだと思います。
 けれど、人々は騙されません。いくら隠されようと、真実は、皆知っています。
 プーチン大統領が、ロシアから民主主義を奪ったということを。
 そして、その記憶は、決して消えることはないでしょう。

 そのプーチン大統領のロシア政府は、クリミア半島を強奪するように併合しましたが、クリミア半島の住民投票は、ウクライナ政府の合意なく行われ、事前にRTRによる洗脳のようなこともあり、年金額アップという札束作戦もあったので、国際法的に違法といういうだけでなく、正当性のない投票と思います。
 そのような住民投票の結果、クリミア半島は強奪されるようにロシアに併合されたので、クリミア半島の少数民族の人達が、迫害されるような事態になっているとも聞きます。
 酷すぎます。
 プーチン大統領は、クリミア半島の併合に関連して、核兵器のことまで口にしました。核による人類の滅亡の事態を避けるため、国際社会の方々が努力しているというのに、プーチン大統領は、国際社会の方々の努力を裏切ったのです。
 核兵器は、悪魔の兵器です。
 プーチン大統領は、悪魔なのでしょうか?
 プーチン大統領は、懺悔して修道士になるべきと思います。そうでなければ、神様がお許しにならないだろうと思います。それに、プーチン大統領の名前は、悪魔の大統領、ロシアから民主主義を奪った大統領として、長く記憶されることになるだろうと思います。
 プーチン大統領が辞職するまで、ロシアは、一時的に安保理の理事国から外れるべきと思います。
 ど素人考えかもしれませんが、国際社会の方々、どうぞよろしくお願い致します。

 プーチン大統領がそういう大統領なので、ウクライナが心配です。(プーチン大統領は、クリミア半島は元々ロシアのものと言いますが、ちゃんとした理由があって、ウクライナに譲られた土地です。それなのに、「元々ロシアのものだから返せ」というのは、理屈になっていません。)

 東ウクライナの状況は、戦闘の話は聞かないようになってきているようですが、緊張状態は続いているそうです。
 マリウポリなどもまだ狙われているのでは?心配です。

 なので、国際社会の方々は、本当に色々大変過ぎると思いますが、これ以上、プーチン大統領のロシア政府に、親ロシア派の暴力の行使を支援させないようにするために、マリウポリやデバルツェボなどで停戦が順守されるようにするために、そして、マリウポリやデバルツェボなどの市民の方々のお命を守るために、停戦期間中にウクライナ軍の兵士の人達が犠牲にならないようにするために、東ウクライナが謀略の犠牲にならないようにするために、プーチン大統領のロシア政府と酷すぎる親ロシア派の過激派に、更なる経済制裁などなさっていただいて、停戦などの合意が守られるよう、なさっていただければ、と願い祈っております。
 そのためには、ウクライナの方々がおっしゃるように、平和維持軍の派遣もお考えいただければ、と思います。
 また、国際司法裁判所のような場で、強盗団のような酷すぎる親ロシア派の過激派の罪を糾弾して、ウクライナの国土を守っていただければ、とも、願い祈っております。
 勝手なことばかり書いてすいませんが、どうぞよろしくお願い致します。

 私も、プーチン大統領のロシア政府の、親ロシア派への支援に抗議して、個人的に行っているロシア製品の不買運動を、更に継続します。
 私の意見にご賛同いただけます方々がいらっしゃいましたら、同様の不買運動を、どうぞよろしくお願い致します。(私の行動は、もしかすると、ネムツォフさんやネムツォフさんを支持する方々に対して、申し訳ない行動なのかもしれません。それを考えると、本当に申し訳ないのですが、「ロシア軍の派遣やロシアからの武器供与はない」と言いながら、実際は、ロシア軍を東ウクライナで戦わせ、親ロシア派の過激派に武器も渡していたと思われるプーチン大統領のロシア政府は、人知れずウクライナで犠牲になるロシア軍の兵士の人達が出ても意に介していなかったと思われ、また、戦争が続くことで、ロシアの多くの庶民の人達の生活が困窮しても意に介しいていなかったとも思われ、しかも、戦費やクリミア半島などにばかりお金を注ぎ込んでいたので、ウクライナの停戦は、ロシアの多くの庶民の人達のためにもなると思います。なので、やはり、不買運動を続けさせていただければ、と思います。すいません。)

 ウクライナの停戦の継続と平和を、願い祈っております。

 それから、これもウクライナに関しての話なのですが、
「ロシアの刑務所に拘禁され、ハンガーストライキを続けているウクライナ人女性パイロットのヘリコプター航空士、ナディア・サフチェンコさんの健康状態が大幅に悪化、数日以内に死亡する恐れがある」
という発表が、先月27日にあったそうです。

 サフチェンコさんの容疑は、「ウクライナ東部でロシア人記者2人が迫撃砲で死亡した事件に関与」ということなのだそうですが、サフチェンコさんは容疑を否認、ロシアに拉致されたと主張して、昨年12月13日にハンガーストライキを始めたのだそうです。そして、最近の2週間ぐらいは、ブドウ糖の点滴も拒否なさっていたそうです。

 サフチェンコさんは、27日辺りの数日で健康状態が急速に悪化、内臓に深刻な障害が出ているそうなのです。
 なので、サフチェンコさんは、ウクライナ大使館またはモスクワ市内のマンションなどで自宅軟禁にするべきだ、という動きが、ロシアの人権委員会であったようですが、続報を聞けていないので、どうなっているのか?非常に心配です。
 プーチン大統領のロシア政府は、実質上独裁政権なので、サフチェンコさんは冤罪の恐れが高いと思います。
 そして、独裁政権は、人権への配慮が足りないだろうと思われるので、非常に心配です。
 もし、サフチェンコさんに何かあったら、プーチン大統領のロシア政府は、本当に酷すぎます。非人道的です。

 なので、国際社会の方々は、本当に大変過ぎると思いますが、こちらの方も、プーチン大統領のロシア政府に働きかけて、サフチェンコさんのお命を、守っていただければ、と願い祈っております。
 どうぞよろしくお願い致します。

 サフチェンコさんのご無事を祈ります。
(下の私のコメントに続きます。)
by 通りすがりの空 (2015-03-17 17:59) 

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