行列のできる法律相談所:悪い弁護士の見分け方とは?! [行列のできる法律相談所]
1. 行列のできる法律相談所:悪い弁護士の見分け方とは?!
悪い弁護士の見分け方とは?!
法的トラブルを抱えて弁護士の需要が高まっている中、最近は弁護士自身を巡るトラブルも多くなっている。
裁判を無駄に長引かせ、その費用を請求する、という悪徳弁護士もいる。
また、弁護士が懲戒処分を受ける件数も増えている。
良い弁護士を見分けるポイントは?
「判決」では、次の見解が:
北村弁護士の見解:勝訴を保証
「依頼者の方はどうしても自分に有利な事情だけ説明するんで、『これで勝てます』って言った場合に後で結論が違う場合も多い訳です。こちらに不利な事情が隠されているケースが多いですからね。だから、そこを客観的に説明してくれるかどうか、ここが大事です。簡単に勝訴を保証する弁護士の場合、多くは依頼者に迎合して事件を依頼してほしいという気持ちが強過ぎる場合がありますから、これは非常に危険です」
北村弁護士の見解は、納得がいく。
裁判は、勝てれば万々歳だが、当然ながら負ける事もある。
また、勝ったとしても勝ち取れた補償額が期待より低い場合の方が多い。
安易に勝訴を約束する弁護士はおかしい。
現在は大阪知事の橋下弁護士も、「こいつとなら負けてもいいか」と思える弁護士を選べ、と言っていたし。(^~^;)
住田弁護士の見解:感情的な弁護士
「裁判とかいろんなトラブルって長い過程がありますから、いつも上手くいく訳ないんです。大体1から2回立て直さなきゃならない事がある時にまた怒りだす先生がいるんですね。怒った先生との立て直しの話が出来なくてコミュニケーションが取れなくなるのも困るんですね」
北村弁護士に向けて:
「勿論熱い心は大事なんですけど、冷静に相手とのコミュニケーションを取れる様に委縮させない様に怒りださないで下さいね」
住田弁護士の見解も、納得がいく。
客である依頼人や、周囲の者に感情的になる者が、優秀と映る訳がない。
菊池弁護士の見解:本や資料が少ない
「『うわっ! こんなに本がある! これを全部読んだのかこの人は』とビックリする量があって普通くらいかなと思いますね。最近法律の改正とか新しい法律がたくさんできてますんで、一番新しい法律知識にのっとったアドバイスをする為には、やはりそれなりの資料や文献を自分で集めておく必要があるんですね」
菊池弁護士の見解はどうかね、と思う。
無論、本や資料をきちんと取り寄せて日々勉強している弁護士は良いが、見せ掛けの本や資料をたくさん並べている弁護士もいるだろうし。
事実、ある弁護士は、事務所を開く際、部屋が立派に見える様、中身を抜いた本のケースを本棚に並べていた、というし。(^~^;)
本村弁護士の見解:長時間待たせる
「弁護士も法的サービスを提供するサービス業ですから、お客様に嫌な思いをさせない、そういう最低限の意識は絶対必要なんですよ。待たせて当然と思っている様な人も中にはいる、その辺は弁護士の意識の問題ですけどね」
本村弁護士の見解は、納得出来る。
依頼者も自身の時間を使って弁護士に会いに来ている。
雇われる側の弁護士が依頼者の時間を無駄にする様であってはならない。
総括すると、良い弁護士とは勝訴を保証せず、感情的でなく、事務所が本や資料で一杯で、依頼者を待たせない、という者らしい。
ただ、これらの条件を全て満たせるが、それでも弁護士としての腕は良くない、というのはいそうだが……。(^~^;)
まにさんの意見:
・依頼者の気持ちを理解してくれる。
・熱意がある(プロ意識が高い)。
それが自分の思う「よい弁護士」の条件ですね。 ただ、それをどう見抜くか?そこが肝心なところですが…。
優良マークを採用、て訳にもいかないし……。(^~^;)
電車侍さんの意見:
僕が思うに、良い弁護士とは、依頼者の話に対し、嫌な顔をせずに聞く。依頼者に嫌な思いをさせない。そして、感情的な話をしない。そこが自分にとっての良い弁護士だと思いますね。ただし、これらの条件が全て揃っていても、弁護士としての腕が良くないと言う弁護士なら、探そうと思えばいくらでもいそうですけどもね。(笑)以上です。
問題は、依頼者にとって都合のいい弁護士=良い弁護士、ということではないこと。
「きちんと話を聞いてくれる、嫌な顔をしない、何て良い弁護士だ!」と依頼者が思っても、裁判所に出向くとひたすら無能、てことも有り得る。(^~^;)
まにさんの意見:
いやいや、感情的になるのは必ずしもダメな弁護士とは限りません。 感情的になるのは、熱意の裏返し。 そういった意味では、北村弁護士はプロ意識が高いと思います。 浮気を絶対になさらないのも、ご自分の中の正義を貫くため。 「俺は弁護士なんだから、間違ったことをしちゃいかんぞ」という誇りを持ってるのだと思います。 5人の中でもし依頼するなら、自分は北村弁護士ですね。 もっとも、感情のコントロールができないのは、それはそれで問題ですけどね。 「感情的なだけ」では勝てないでしょうから。 前から気になってたのですが、北村弁護士って、他の人の発言中に口をはさむことが多いですよね。 法廷でそれをやってはいけないはずなんですが…。 番組の空気が、そうしないと発言の機会が失われる雰囲気なのかな…?
島田紳助の番組なので、発言しないと駄目なんでしょうな。(^~^;)
悪い弁護士の見分け方とは?!
法的トラブルを抱えて弁護士の需要が高まっている中、最近は弁護士自身を巡るトラブルも多くなっている。
裁判を無駄に長引かせ、その費用を請求する、という悪徳弁護士もいる。
また、弁護士が懲戒処分を受ける件数も増えている。
良い弁護士を見分けるポイントは?
「判決」では、次の見解が:
北村弁護士の見解:勝訴を保証
「依頼者の方はどうしても自分に有利な事情だけ説明するんで、『これで勝てます』って言った場合に後で結論が違う場合も多い訳です。こちらに不利な事情が隠されているケースが多いですからね。だから、そこを客観的に説明してくれるかどうか、ここが大事です。簡単に勝訴を保証する弁護士の場合、多くは依頼者に迎合して事件を依頼してほしいという気持ちが強過ぎる場合がありますから、これは非常に危険です」
北村弁護士の見解は、納得がいく。
裁判は、勝てれば万々歳だが、当然ながら負ける事もある。
また、勝ったとしても勝ち取れた補償額が期待より低い場合の方が多い。
安易に勝訴を約束する弁護士はおかしい。
現在は大阪知事の橋下弁護士も、「こいつとなら負けてもいいか」と思える弁護士を選べ、と言っていたし。(^~^;)
住田弁護士の見解:感情的な弁護士
「裁判とかいろんなトラブルって長い過程がありますから、いつも上手くいく訳ないんです。大体1から2回立て直さなきゃならない事がある時にまた怒りだす先生がいるんですね。怒った先生との立て直しの話が出来なくてコミュニケーションが取れなくなるのも困るんですね」
北村弁護士に向けて:
「勿論熱い心は大事なんですけど、冷静に相手とのコミュニケーションを取れる様に委縮させない様に怒りださないで下さいね」
住田弁護士の見解も、納得がいく。
客である依頼人や、周囲の者に感情的になる者が、優秀と映る訳がない。
菊池弁護士の見解:本や資料が少ない
「『うわっ! こんなに本がある! これを全部読んだのかこの人は』とビックリする量があって普通くらいかなと思いますね。最近法律の改正とか新しい法律がたくさんできてますんで、一番新しい法律知識にのっとったアドバイスをする為には、やはりそれなりの資料や文献を自分で集めておく必要があるんですね」
菊池弁護士の見解はどうかね、と思う。
無論、本や資料をきちんと取り寄せて日々勉強している弁護士は良いが、見せ掛けの本や資料をたくさん並べている弁護士もいるだろうし。
事実、ある弁護士は、事務所を開く際、部屋が立派に見える様、中身を抜いた本のケースを本棚に並べていた、というし。(^~^;)
本村弁護士の見解:長時間待たせる
「弁護士も法的サービスを提供するサービス業ですから、お客様に嫌な思いをさせない、そういう最低限の意識は絶対必要なんですよ。待たせて当然と思っている様な人も中にはいる、その辺は弁護士の意識の問題ですけどね」
本村弁護士の見解は、納得出来る。
依頼者も自身の時間を使って弁護士に会いに来ている。
雇われる側の弁護士が依頼者の時間を無駄にする様であってはならない。
総括すると、良い弁護士とは勝訴を保証せず、感情的でなく、事務所が本や資料で一杯で、依頼者を待たせない、という者らしい。
ただ、これらの条件を全て満たせるが、それでも弁護士としての腕は良くない、というのはいそうだが……。(^~^;)
まにさんの意見:
・依頼者の気持ちを理解してくれる。
・熱意がある(プロ意識が高い)。
それが自分の思う「よい弁護士」の条件ですね。 ただ、それをどう見抜くか?そこが肝心なところですが…。
優良マークを採用、て訳にもいかないし……。(^~^;)
電車侍さんの意見:
僕が思うに、良い弁護士とは、依頼者の話に対し、嫌な顔をせずに聞く。依頼者に嫌な思いをさせない。そして、感情的な話をしない。そこが自分にとっての良い弁護士だと思いますね。ただし、これらの条件が全て揃っていても、弁護士としての腕が良くないと言う弁護士なら、探そうと思えばいくらでもいそうですけどもね。(笑)以上です。
問題は、依頼者にとって都合のいい弁護士=良い弁護士、ということではないこと。
「きちんと話を聞いてくれる、嫌な顔をしない、何て良い弁護士だ!」と依頼者が思っても、裁判所に出向くとひたすら無能、てことも有り得る。(^~^;)
まにさんの意見:
いやいや、感情的になるのは必ずしもダメな弁護士とは限りません。 感情的になるのは、熱意の裏返し。 そういった意味では、北村弁護士はプロ意識が高いと思います。 浮気を絶対になさらないのも、ご自分の中の正義を貫くため。 「俺は弁護士なんだから、間違ったことをしちゃいかんぞ」という誇りを持ってるのだと思います。 5人の中でもし依頼するなら、自分は北村弁護士ですね。 もっとも、感情のコントロールができないのは、それはそれで問題ですけどね。 「感情的なだけ」では勝てないでしょうから。 前から気になってたのですが、北村弁護士って、他の人の発言中に口をはさむことが多いですよね。 法廷でそれをやってはいけないはずなんですが…。 番組の空気が、そうしないと発言の機会が失われる雰囲気なのかな…?
島田紳助の番組なので、発言しないと駄目なんでしょうな。(^~^;)
・依頼者の気持ちを理解してくれる。
・熱意がある(プロ意識が高い)。
それが自分の思う「よい弁護士」の条件ですね。
ただ、それをどう見抜くか?そこが肝心なところですが…。
by まに (2010-05-31 23:50)
僕が思うに、良い弁護士とは、依頼者の話に対し、嫌な顔をせずに聞く。依頼者に嫌な思いをさせない。そして、感情的な話をしない。そこが自分にとっての良い弁護士だと思いますね。ただし、これらの条件が全て揃っていても、弁護士としての腕が良くないと言う弁護士なら、探そうと思えばいくらでもいそうですけどもね。(笑)以上です。
by 電車侍 (2010-06-01 20:34)
いやいや、感情的になるのは必ずしもダメな弁護士とは限りません。
感情的になるのは、熱意の裏返し。
そういった意味では、北村弁護士はプロ意識が高いと思います。
浮気を絶対になさらないのも、ご自分の中の正義を貫くため。
「俺は弁護士なんだから、間違ったことをしちゃいかんぞ」という誇りを持ってるのだと思います。
5人の中でもし依頼するなら、自分は北村弁護士ですね。
もっとも、感情のコントロールができないのは、それはそれで問題ですけどね。
「感情的なだけ」では勝てないでしょうから。
前から気になってたのですが、北村弁護士って、他の人の発言中に口をはさむことが多いですよね。
法廷でそれをやってはいけないはずなんですが…。
番組の空気が、そうしないと発言の機会が失われる雰囲気なのかな…?
by まに (2010-06-02 21:27)
弁護士をはじめ、法曹界は、ニート生活を送りながら勉強してた人が多いので、常識に欠ける人が想像を絶するほど多くいます。
ろくでもない職業です。
by en (2010-06-03 23:21)
まぁ、これは人夫夫ということであってみなければ分からないでしょうね…。
by 瓦版 (2010-06-04 15:15)