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がっちりマンデー:テルモ [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:テルモ

 今週のがっちりマンデーの特集はテルモ
 一般的には体温計のメーカーとして知られていて、元々体温計のメーカーとして発足したが、それは現在のテルモの売り上げの1%しか占めない。
 注射器、点滴、カテーテル、プリフィルドシリンジ(薬品が事前に入った注射器)、人工心臓など、医療関連機器全般(1万種類)を扱い、製品の9割が病院内で使われる。

 細菌学者として知られる医師北里柴三郎が、大正時代に数人の医師と共に設立した会社。
 第一次世界大戦で、当時輸入していたドイツの医療関連製品が入り難くなり、国産の医療関連製品が必要になった事から設立された。
 医師が、医師の為に設立した会社といえる。

 テルモは、日本で1年に使われる注射器12億本の6割程度の8億本を生産している。

 カテーテルにおいては様々な種類を提供する必要があり、製造には機械化が出来ず、手作りに近いものが多い。

 海外進出もしていて、売り上げの半分は海外向けだという。

 他に、看護婦や医師の研修の為の模擬病院も運営している。医師はここでカテーテル手術の訓練が出来る様になっている。無論、そこで使われる製品は全てテルモ

 今回は単なる企業紹介で終った感じ。
 ただ、一般的に知られている企業が、儲けの殆どが一般的に知られていない製品による、と知るのは悪くない。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:ニチレイ [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:ニチレイ

 今週のがっちりマンデーの特集はニチレイ
 冷凍食品においては最大大手。

 一般向けの冷凍食品以外にも、業務用のも製造・販売する。
 スーパーの惣菜コーナーでは、ニチレイの業務用冷凍食品が欠かせないという。

 また、ニチレイは冷凍技術そのものの開発も行っており、宅配便の冷凍車はニチレイの技術が活かされているとか。

 目に見えるところ、目に見えないところで大活躍という、ある意味理想の会社。
 地味だけど。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:電子マネー&ポイントSP [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:電子マネー&ポイントSP

 今週のがっちりマンデーの特集は
 通常はマンデー(月曜日)の前の日曜日の朝に放送されるが(日曜に学習、翌日から実践、の意味で)、今回はスペシャルとして木曜日に放送。
 番組の趣旨が滅茶苦茶に。

 今回のSPでは電子マネーやポイントを取り上げていた。

 ショッピングモールイオンが発行する電子カードWAONは、200円分の買い物で1ポイント(1円分)付く。
 ポイント2倍デーもある。
 更に、商品によってはボーナスポイントも付く。

 ただ、こうしたポイント制度、ポイントを貯めたいが故に無駄な買い物までしそう。しかも割高な店で。
 結局損する事になる。
 1%程度のポイントしか付かないし。
 商品によってはボーナスポイントが付くというが、そういう商品は最初から割高のが多いし。(^~^;)

 ちなみに、自分はツタヤカードを持っているが、提携しているコンビニ(ファミリーマート)や、レストラン(すかいらーくグループ)や、コーヒーショップ(ドトールコーヒー)は殆ど利用しない。
 趣味というか、好みが異なるので、利用したくても利用できないのだ(同じ店を何度も利用すると飽きる、という事もある)。
 したがって、ポイントがなかなか貯まらない。
 ただ、それ故に激安の店を探し出してはそこで買い物するので、損した気分にはならない。
 定価100円のものをポイントカードが使える店で買って1ポイント貯めるより、定価の半額で売っているディスカウントストアで買った方が結果的には節約に繋がるのだ。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:4大国立博物館 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:4大国立博物館

 今週のがっちりマンデーの特集は4大国立博物館
普段は絶対見られないお仕事シリーズ」。
 最近は国立博物館がブームになっている、ということで。

 今は、国立と言えども独立行政法人となっていて、利益を出さなければならず、博物館も積極的にならざるを得なくなっている。
 国立博物館は東京(東京国立博物館)、京都(京都国立博物館)、奈良、福岡県太宰府市(九州国立博物館)

 東京国立博物館の収蔵品は11万点ある。その内展示されるのは20%。したがって、展示を常時入れ替えている。

 九州国立博物館は比較的新しく、収蔵品がまだ少ない。
 したがって、体験型の展示などにして、利用者が触って楽しめるようになっている。
 また、CTスキャンなど、分析や解析の設備も整えられていて、他の美術館からの美術品などの分析・解析も行っている。

 京都国立博物館は、文化財保存修理所があり、文化財を修復できるようになっている。京都は文化財が多く、昔から文化財を修復する工房が多数あった為。

 奈良国立博物館は、世界一混む展覧会である正倉院展を主催。
 また、仏像の収蔵が多く(多くが各地の寺からの預かり物)、寺院との関係が深い。

 普段あまり意識しない仕事を紹介するのはいいが……。
今日学んで明日実践」するには無理な面も。

 


がっちりマンデー:凄い社長への社員からのメッセージ [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:凄い社長への社員からのメッセージ

 今週のがっちりマンデーの特集は凄い社長への社員からのメッセージ

 年末特集で取り上げられた凄い社長に対し、社員がメッセージを。

 日本マクドナルド、ワタミ、アキュラホーム、エステーなどの社長が結集。
 どうでもいいような会社の社長ばかりだが……。

 この不況下で利益をあげているから「凄い社長」と持ち上げられているのに、「お金が全てじゃない」なんて言ったところで説得力がない。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:代理ビジネス [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:代理ビジネス

 今週のがっちりマンデーの特集は代理ビジネス
 顧客を代行して様々な活動を行うビジネスを紹介。

 営業を代理する会社を紹介していた。
 ベンチャービジネスを立ち上げる者は営業が苦手なので、こうした営業代行会社にアポ取りから実際の対面営業まで委託するという。
 営業代行会社の社員は、実際に所属する会社ではなく、顧客の会社の社員を装ってアポを取り、取引先へと向かうとか。
 ビジネスとしては成立するんだろうが……。
 営業を受ける側からすれば詐欺みたいなもんじゃないか。
「うちに来たそちらの営業マンと話がしたいんだが」と取引先が言い出したらどう言い訳するのか。
 まさか「あれはうちの社員ではなく、代理でした」とは言えまい。(^~^;)


 

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がっちりマンデー:予報ビジネス [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:予報ビジネス

 今週のがっちりマンデーの特集は予報ビジネス
 天気や、渋滞や、出店候補地の客数などの予測を手がけるビジネスを指す。

 天気予報は市場規模が300億円。
 天気予報は、以前は気象庁だけしか許可されていなかったが、現在は民間も参入できるようになった。
 その中でもウェザーニュースは年間売り上げ114億円を誇る。
 ウェザーニュースは、観測用機械を使ってではなく、会員レポータ(全国に4万人以上)による情報を元に天気を予測しているのが特徴。レポータに天気を観測させ、携帯電話などで報告させている。こうした方法の方が、観測機なより正確な観測が可能だという(機械だと観測できない微妙な天候状態も、人間なら感知できる)。レポータは基本的に無報酬。お天気マニアを集めて、レポートさせている。
 ビジネスの半分は企業向けだという(コンビニなど)。その中でもウェザーニュースを最も利用しているのが船乗り。洋上の船は天候によって運航が大きく左右されるので、正確な情報が必要されるから。

 渋滞予報においては、高速道路に関してはNEXCOが担当。渋滞予報士、というのが存在する。
 民間でも、渋滞予報はなされている。
 ホンダのカーナビインターナビは、到着時間の誤差が数分という正確さ。公共機関のシステムだけでなく、ホンダ搭載の自動車からも情報を得て、より正しいルートを割り出せるようにしている。
 カーナビを世界に先駆けて導入したのはホンダだとか。
 渋滞の経済損失は年間10兆円にもなるという。

 出店場所の予報に関しては、マクドナルドにノウハウがある。
 専用ソフト(マックGIS)まで開発している。出店候補地周辺の学校や駅や商業施設は勿論、ライバル店の売り上げまで考慮し、客数を予測できるという。
 マクドナルドは、最近は店舗数はこそ増えていないが、売り上げは増えている。マックGISの情報に従って、儲からない店舗を閉鎖し、儲かる場所に出店しているから。

 

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がっちりマンデー:レンゴー [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:レンゴー

 今週のがっちりマンデーの特集はレンゴー
 ダンボールを作っている会社。
 売り上げは年間3000億円以上。

 ダンボールは、本来「段ボード」だが、誤って「ダンボール」と呼ばれるようになり、定着してしまった。

 レンゴーの工場では1日20キロメートルのダンボールが生産されている。

 これまでのダンボールは厚さ5ミリだったが、レンゴーのは厚さ4ミリ。薄い分、より多くの量が運べるようになった。

 レンゴーのダンボールの原料は古いダンボール。回収業者から古ダンボールを回収させ、買い上げている。

 ダンボールは箱にしてものを運ぶ為だけでなく、冷暖房用のダクトにも利用されている。これまでの金属製のものより安い上、断熱材が必要ない為、作業効率が上がったという。

 レンゴーは、ダンボール以外にも、食料のパッケージング(おにぎりやサンドウィッチの包装)、マスクなども手がけている。

 今回のは、単なる企業紹介で終わってしまった。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:あの人は今? [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:あの人は今?

 今週のがっちりマンデーの特集はあの人は今?
 以前紹介した成功者の追跡調査。

 4年前の発明主婦は、相変わらず新発明(顔面運動用のグッズ)を続けている。

 4年前の企画ツアーで儲けていた人物は、事業を拡大。

 トップセールスレディだった女性は、現在は起業して、自身の会社を切り盛りしていた。

 こうしてみると、成功者はますます成功しているようだが……。
 番組として、流石に失敗した者は紹介できないだろう。(^~^;)

 


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がっちりマンデー:儲かる農業 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:儲かる農業

 今週のがっちりマンデーの特集は儲かる農業
 最近の日本での農業は、後継者不足や天候不順による不作などでその衰退振りが目立っているが、無論儲かっている所は儲かっている。

 農業生産法人トップリバーは、農業を行う企業。
 年間売り上げは10億円。
 大規模に農業を行い、生産効率をアップさせ、利益を出している。
 30ヘクタール(東京ドーム6.5倍)の広い農場で作物を作っている。農場は、農家から安く借り上げている為、土地代は安く済む。
 会社なので、報酬は安定している為、農業に携わりたい若者が集められる。
 昔は農業をやれるのは農家だけだったが、規制緩和により企業が農業が出来るようになった事から可能になった。

 青森県弘前市の片山りんごは、売り上げは6億円にも達している。
 海外にリンゴを輸出して、他のリンゴ農業とは違って大きな利益を上げている。
 日本では小さ過ぎ、あるいは大き過ぎて加工用(タダ同然)になってしまうリンゴも、海外では逆に人気で、輸送代を差し引いても利益が出る(ヨーロッパでは小さめのリンゴ、中国では大きめのリンゴが好まれる)。

 河野メリクロンは、洋蘭の一種シンビジウムの生産販売で利益を上げている。
 シンビジウムは、通常栽培に長い時間がかかってしまうが、河野メリクロンではクローン技術によって比較的短期間で大量に生産できるように。
 その後シンビジウムの品種を増やし、シェアを上げた。

 どんな不況な産業分野も、探せば儲かっている者はいる訳で。
 儲かっている者が一人もいない、となったらその分野は存続できない。いくら必要と思われても。

 


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がっちりマンデー:電子マネー [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:電子マネー

 今週のがっちりマンデーの特集は電子マネー
 電子マネーは、支払いに現金が不要、使用する際にサインが不要など、便利な部分が多い。
 更に、利用するごとにポイントが貯められる。

 電子マネーのチャージは、現金でやるよりクレジットカードでチャージした方が良い。なぜなら、クレジットカードを利用すればクレジットカードのポイントが貯まるから。ポイントが2重に貯まることになる。
 また、独自のポイント制を導入している店で電子マネーを使って支払うと、ポイントが3重に貯まる計算になる。

 ただ、電子マネーを使うと得だから、と言いながらポイント狙いで買い物をするようになってしまうと、逆に浪費するようになり、結局損するような気がするが(5000円で済む買い物を、1万円使えばポイントがもっと貰えるという事で1万円使ってしまうと、5000円を無駄に浪費した事になる。CDをクレジットカードでチャージした電子マネーで買えば、ポイントが2重に貯まって得した気分になるかも知れないが、そもそも音楽ならCDを買わなくても、オンラインでダウンロードすれば無料で入手も可能)。
 1円の節約は1円の得という。

 クレジットカードも、安易に持つべきものではない。
 金を使っている、という感覚が薄れるので、ふと気付くと使い過ぎで破産(いわゆるクレジットカード破産)していた、なんてことが多い(クレジットカード支払いが当たり前となっているアメリカでは社会問題にもなっている)。

 番組の言う事を鵜呑みにしない方がいいような……。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:セコロジー [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:セコロジー

 今週のがっちりマンデーの特集はセコロジー
 せこい方法で得をする。

 お笑いコンビ<font color=”red”>オードリーの<font color=”red”>春日による、使いきり充電器を完全に使い切る方法。
 充電地の中の乾電池は、充電池として使えなくなってしまっても、取り出せばまだ使える可能性がある。
 リモコン程度の電池としてならまだまだ使えるという。

 家電量販店では、夫婦で行って、金を払う直前に夫婦喧嘩をする、という方法もある。
 買う気はあるが、妻が「こんな高いの買って大丈夫なの?」と言い出して夫婦喧嘩を始めると、何が何でも売りたい店側は見かねて値引きに応じることも。
 本当かね。(^~^;)
 また、日曜日の夜7時以降に行くと、その週の売り上げを確保する為値引き交渉に応じてくれる可能性が高いとか。

 <font color=”green”>試食会.jpというサイトに登録すると、様々な店の新メニューを割引で食べられる。
 店側からすれば、登録者の来店時を指定できるので、空いている時期に登録者を客として呼び、席を埋めることができるメリットが。
 格式の高い店は大々的に割引するとイメージを損なうのでなかなか割引できないので、こうした方法で割引して客を呼び込むのだとか。
 口コミ効果も狙える。
 口コミ、て逆効果になることもあるんだが……。(^~^;)

 高級すき焼き店では、牛丼を頼むとお得だという。
 牛丼は安い、というイメージが客側にあるので、すき焼きと同じ肉を使っていても、どうしても割安にせざるを得ないとか。
 本当か。(^~^;)

 これらの節約法を実践すればかなり得する、とのことだが……。
 <font color=”green”>試食会.jpの例を見ると、1万円以上のディナーが半額になるだけ。半額といっても5000円以上になってしまう。吉野家での食事の10回分に相当する。その意味では、節約になっていないような。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:儲かるうまい場所 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:儲かるうまい場所

 今週のがっちりマンデーの特集は儲かるうまい場所
 表通りの一等地以外で儲かる場所を取り上げる。
 表通りの一等地は確かに儲かるが、その分賃貸料や土地代が高く付くので、あえてそうでない場所で事業を展開している会社も多い。

 激安床屋チェーンのQBハウスは、駅のトイレの横で店舗を出している。
 トイレの横は、飲食店が敬遠するので、賃貸料が低く抑えられる。
 また、客がトイレで鏡を見て「そろそろ刈っておくか」と考え、ふらっと立ち寄るという。

 定食屋のごはん処おはちは、あえてビルの地下や2階などに店を出す。1階の路面店は1店もない。
 外から見えない、落ち着いた空間を演出できるという。
 大手牛丼チェーンは入り辛い、と考える女性の1人客をターゲットにしている。

 サンダルのクロックスは、屋台から始まった。
 発売当初は色が派手過ぎで、形がユニーク過ぎた為、通常の靴屋では売れなかったが、人が集まる場所に屋台を出して試し履きをしてもらったところ、人気に。

 今回の番組は、偶々成功した例や、今のところ成功している例を紹介しているだけのような。  今後もずっと成功し続ける、という保証がないようなビジネスばかり。(^~^;)
 

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がっちりマンデー:キッザニア [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:キッザニア

 今週のがっちりマンデーの特集はキッザニア
 メキシコ生まれの子供向けのテーマパーク。
 様々な職業を疑似体験できる。
 それぞれの職業で、その分野の企業が参加し、よりリアルな疑似体験が可能になっている。
 働くとテーマパーク内で使えるマネーを給料として貰える(マネーは貯金して、次の来園で使うことも可能)。
 テーマパーク内は、子供は入れるが大人は入れない。疑似体験している最中の子供に親が声をかけ、『現実』に引き戻さない配慮。
 大人は窓越しにしか見ることができない(防音になっている)。


 園内では照明を落として、夜を再現している。これは、普通子供は夜に出歩けない為、その分大人気分を味わえるように、との配慮。
 子供を大人扱いし(病院の疑似体験では専門用語をあえて使う)、リアルさを追求している。


 このテーマパークにも国民性が見られるらしい。
 メキシコのテーマパークでは、子供はまず『金』を使い、なくなったら働くらしいが、日本の子供はとにかく働き、『金』を溜め込んであまり使わないとか。

 キッザニア、て東京などでは誰もが知っているテーマパークかも知れないが……。
 地方の者にとっては何の意味もない。
 正直、今回の番組は東京という地方のローカル企業の紹介に過ぎない。(^~^;)

 今後あちこちにキッザニアを増やすというが……。
 それだと有り難味がなくなって、人気がなくなりそう。

 

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がっちりマンデー:カメラ業界 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:カメラ業界

 今週のがっちりマンデーの特集はカメラ業界
 日本企業のデジタルカメラの世界シェアは77%にも及ぶ。
 一方、カメラは一般的に販売されているもの以外に、防犯カメラなどもあり、様々な分野で活躍している。

 防犯カメラで最も売れているのはドーム型カメラ。
 従来のと比較して威圧感がない為、監視対象者(店の客など)から受け入れ易いという。
 コンピュータと連動して、持ち去りや置き去りも監視できるようになっていて、空港などの警備にも役立っている。


 顔認識カメラもあり、性別、年齢などを認識できる。
 このカメラをデパートに導入すれば、時間帯ごとの客層を分析することも可能になる。

 最近は自動車にカメラを搭載し、縦列駐車や車庫入れの手助けをするオプションもある(日産のアラウンドビューモニター)。音声ガイド付で、誰でも駐車できるように。


 レンズ付フィルムも相変わらず売れている(デジタルカメラの2008年の出荷台数は1100万台、レンズ付フィルムは1680万台)。
 デジカメが使い難い環境では、未だに需要が高い。
 富士フイルム写るんですは、レンズ付フィルムのシェア70%を握っている。

 番組によると、警察や医療の現場など、証拠能力が求められる場では、フィルムカメラが未だに使われているという。
 ただ、番組では取り上げていなかったが、最近はデータを改竄できないようにするシステムが開発されており、警察もデジタルカメラを使い始めているとか。

 番組では今後伸びるカメラとして3Dカメラを挙げていたが……。
 自分が手にした事のある3Dカメラ、て目がチカチカして、そんなにいいものではない。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:明治製菓 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:明治製菓

 今週のがっちりマンデーの特集は明治製菓
 大手菓子メーカー。


 メーカーとして、パッケージングなどにこだわっているようだが……。
 客がそれにどの程度気付いているのか、メーカーの思惑通りに動いているのかは不明。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:CAPCOM [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:CAPCOM

 今週のがっちりマンデーの特集はCAPCOM
 ゲームメーカー。
 昨年の売り上げは900億円を超える。
 他のゲームケーカーが不況で喘ぐ中、利益を伸ばした。
 モンスターハンターバイオハザードを手がけている。
 モンスターハンターシリーズは、ポータブルゲーム機の分野においてPSP任天堂を追い越す牽引力になった。


 CAPCOMでは、少数精鋭でゲームを開発し始めるのが特徴。
 試作品を経るごとに開発者の数を増やしていって完成させていく。
 現在はハリウッドで撮影したり、音楽にオーケストラを利用したりすることが多いので、複数のチームが少数でいくつものゲームを開発(制作費を抑えられる)し、ヒットの見込みのあるものだけに人力と資金を注ぎ込む(当然ながらヒットの見込みのないものは即開発中止)。
 昔は機種ごとにソフトを開発する必要があり、コストも時間もかかったが、現在は同時に複数の機種用のソフトを開発するシステムがある。したがって、昔のように欲しいゲームがあるが、ゲーム機が違うのでプレイできない、ということが少なくなった。

 CAPCOMではゲームだけでなく、ゲーム由来のグッズも販売。
 より利益を大きくした。
 また、バイオハザードはハリウッド映画にもなっている。元々ハリウッド映画化を意識して、キャラを外国人にしたり、英語を喋らせたりしていた(日本のゲームなのに字幕が)。


 ゲームメーカー、て浮き沈みが激しい。
 今はCAPCOMが勝者だが、5年後というか、1年後も同じことが言えるかどうか分からない。

 自分はこうしたゲームで遊ぶことが全くないので、チンプンカンプン。(^~^;)

 


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がっちりマンデー:儲かる副業 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:儲かる副業

 今週のがっちりマンデーの特集は儲かる副業
 これまで企業は副業を禁止していたが、最近は不況の影響もあって(給料が払えない)、そういう訳にはいかず、副業を解禁する企業も多い。


 パソコンを使った副業では、アフィリエイトが有名。
 中には本業になるほど儲けている人も。


 元々会社が社員の拘束時間以外の行動を制限すること自体おかしかったのだが……。

 番組では成功者がガンガン紹介されていて、誰もがちょっとやればたちまち成功できると言わんばかりだが……。
 大抵の人は失敗するんだよね。
 というか、今回紹介された連中が今後成功し続けるかも疑問だし。
 この番組、フォローアップしないからね。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:お年寄りビジネス [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:お年寄りビジネス

 今週のがっちりマンデーの特集はお年寄りビジネス
 お年寄り向けビジネス、もしくはお年寄りによるビジネスを紹介。


 お年寄り向けビジネスは、電動車椅子や、デパートなど。
 ただ、こうしたビジネス、成功している間はウハウハだが、ちょっと低迷すると一気に転落しそう。(^~^;)

 お年寄りによるビジネスは、技術を持つ高齢者をそのまま雇用し続ける会社、高齢者しか採用しない食品業など。
 年を取っても働きたい、もしくは年を取っても働ける者ならいいが、働きたくても健康上働けない者、もしくは技術がない者はどうするのかね。
 番組ではおやきを製造・販売するお年寄りばかりの会社を紹介していた。「子供の頃からおやきを作っているから1日500個焼くという規定も難なくクリアできる」と言っていたが、将来のお年寄りで「子供の頃からおやきを作っている」なんて言えるのは確実に少なくなる。といって規定を緩めたら生産力が落ち、会社が危うくなる。どうするのか。



 お年寄りが元気なのは本来喜ばしいこと。
 ただ、今のお年寄りの元気は、若者の活気を奪って維持しているような感じがする。
 番組では、お年寄りは増え続けるからお年寄り市場でヒットすれば今後30年は安泰、などといっているが……。
 現在のお年寄りと、30年後のお年寄りは経済基盤が全く異なっているだろうから、安泰とは一概に言えないような。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:地方がっちり [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:地方がっちり

 今週のがっちりマンデーの特集は地方がっちり
 儲かっている地方を特集。


 瀬戸内海に浮かぶ香川県の直島は、島の各地にアートオブジェを配置。
 過疎化が進んでいた島が、アートだらけの島、ということで有名に。
 国内だけでなく、海外からの観光客もいるという。
 昨年は34万人訪れた。
 人口は3300人。
 教育関連会社のベネッセが開発したことがきっかけだった。橋がなく、船でしか行けず、アクセスが悪いが、それが「本当に行ってみたい人が行く」という利点になった。


 愛媛県の今治は、渦潮が見られることで有名。
 他に、タオルの生産でも有名。
 特に七福タオルは、自社製品を開発・ブランド化して、中国製の安物にない魅力を提供することで成功。


 山形県の平田牧場では、ブランド豚で成功。
 ブランド牛は既に多くある、ということで豚に特化して成功。
 牛よりも高い豚も生産・販売。
 自社の販売ルートを持ち、卸業者を介せず小売店に直接卸している。

 不景気だからといって景気のいいところがまるでない、なんてのは有り得ない。
 儲かっているところがあるのは当たり前。
 不景気だからこそ儲けられる、という側面もあるのだろうし。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:儲かる数式 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:儲かる数式

 今週のがっちりマンデーの特集は儲かる数式

 数式は様々な分野で使われている。
 数学抜きでは産業は成り立たない。


 カーナビは三平方の定理ピタゴラスの定理Pythagorean theorem;a2+b2=c2)の応用。


 高速道路のインターチェンジや、ジェットコースターではクロソイド曲線Clothoid curve)が応用されている。

 あらゆる分野で数式が応用されているのは理解できるが、それを「儲かる」と言われても……。
 あまり儲からない数式だってあるだろうし。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:エステー [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:エステー

 今週のがっちりマンデーの特集はエステー
 消臭芳香剤や防虫剤を製造・販売。
 創業は1946年。元は衣類の防虫剤や石鹸を扱っていた。
 それがトイレの芳香剤の販売で急成長。
 一時は値下げ競争で業績が低迷していたが、商品数を大幅に削減して商品を絞り込むことで業績を回復させた。


 家の中の臭いは、複数の臭いが合わさった複合臭というもの。
 一つ一つの臭いは悪臭と認識されないが、合わさると悪臭になる。
 エステーでは、ペアリング消臭という技術によって、悪臭と芳香剤の臭いが合わさると良い香りに感じるようになるよう、成分を配合している。


 今のところは「儲かり企業」として取り上げられているが、今後はどうかね。
 他社も同様の商品を出してくるだろうし。(^~^;)

 


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がっちりマンデー:経済産業省 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:経済産業省

 今週のがっちりマンデーの特集は経済産業省
 経済関連の法律を作ったり、石油などの資源確保を支援したり、JIS規格を定めたりする。


 JIS規格は電話のボタン配列、電池の大きさなどを決めている。
 CDの直径は12センチだが、これは元々日本の規格。それを経済産業省が世界規格に推進させた。
 QRコードも日本発祥の規格。

 特許庁も経済産業省の管轄にある。



 経済産業省、て結局何をやってるのかよく分からない。
 民間にやらせればいいと思うものや、民間で既にやってることをやってるし。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:ヒット商品の解体 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:ヒット商品の解体

 今週のがっちりマンデーの特集はヒット商品の解体
 ヒット商品を解体すれば、そのヒットのカラクリが分かるのではないか、ということで。


 炊飯器には断熱材がぎっしり詰まっている。
 隙間が全て断熱材と言ってもいいほど。
 その隙間も、冷却ファンやIHコイルなどの僅かにしかない。
 水が入っても大丈夫なよう、食品と共に入れられているのと同じような乾燥剤も入っている。


 イギリスのダイソンの掃除機は吸引力が変わらないことで有名。
 掃除機に組み込まれたルートサイクロンはダイソンの特許技術。内部で竜巻を発生させ、ゴミを吸い取る。

 ヒット商品、て見かけ以上に複雑に出来ているのが今回の番組で分かった。
 無論、ヒットしない商品も複雑に出来ているのだろうけど。(^~^;)

 その一方で、最近の商品はどれも素人が出来ない代物になってしまっている。

 

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がっちりマンデー:カインズホーム [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:カインズホーム

 今週のがっちりマンデーの特集はカインズホーム
 年間売り上げ3300億円のホームセンター。
 都心部から少し離れた郊外(田んぼの中心など)に店舗をあえて構えることで急成長。
 広い店舗では、ネジから台所用品やペットまで扱う。
 農家からの客を念頭に入れている。
 しかも安い。これは、店側の節約の徹底(照明の節電、天井を低く建設など)によるもの。
 店舗は、カインズホームでも販売されている建材で建てられているのも特徴。
 プライベートブランドにも力を入れている。ホームセンターとあって、他のプライベートブランドにはない肥料や便器なども扱う。



 正直、今回の番組はローカル情報に近い。
 東京も結局は一地方なのだから。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:東京の老舗 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:東京の老舗

 今週のがっちりマンデーの特集は東京の老舗
 東京には以外にも老舗が多い。
 会社の寿命は30年といわれているので、老舗には不況にも耐えられる知恵があるとされう。

 千疋屋は創業1834年の果物店。
 現在は高級果物の代名詞となっているが、創業当時は激安菓子の店だった。果物を料亭に卸すようになってから、高級路線に。
 現在は高級路線に徹底している。


 自分も千疋屋のフルーツパーラーには行ったことがある。そんな老舗とは知らなかった……。(^~^;)


 長寿庵は1702年創業。
 関東を中心に蕎麦屋を250店舗営業。
 日本一の蕎麦屋グループ。
 といっても、暖簾分けされた店は比較的自由に運営できるようになっているのが特徴。


 榮太樓總本鋪は1857年に創業。
 様々な菓子を製造・販売。
 日本で初めて砂糖をベースに飴を作った。
 店舗をあえて狭くして、店の前に行列ができ易くした。現在でもラーメン屋などで利用されている戦略。

 榮太樓總本鋪の菓子は食べたことある。現在は飴以外の菓子も手がけているらしい。



 

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がっちりマンデー:宇宙ビジネス [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:宇宙ビジネス

 今週のがっちりマンデーの特集は宇宙ビジネス
 最近は宇宙ビジネスが新分野として注目されている。
 国際的な宇宙基本法が施行され、民間企業も宇宙開発に参入できるようになったのがきっかけ。
 ロケット打ち上げ事業はフランスやロシアが受注の面で他国を大きくリードしている。


 日本の宇宙開発機関はJAXA(Japan Aerospace Exploration Agency、宇宙航空研究開発機構)。文部科学省が管轄する。
 年間事業費は2000億円。
 文部科学省宇宙科学研究所(ISAS)・独立行政法人航空宇宙技術研究所(NAL)・特殊法人宇宙開発事業団(NASDA)の3機関が統合されて発足。
 宇宙ステーションとの交信、宇宙飛行士の育成などを行う。
 宇宙飛行士の育成費用は1人2億円にもなる。
 JAXAの将来的な目標は、日本が単独で宇宙飛行を行えるようにすること。

 ロケットの90%は燃料タンク。
 したがって、燃料を少しでも多くする為、外壁を薄くしている。
 日本のH2Aロケットの場合、外壁は2ミリ程度(ただ、ロシアのロケットはより頑丈。アメリカ人がロシアを訪れた際、ロシアの作業員がロケットの上を歩いて修理する姿を見てぶったまげた、という逸話も)。

 宇宙開発の代名詞ともされるアメリカのスペースシャトルは2010年に退役する。


 番組では宇宙旅行について取り上げられていたが……。
 2000万円を投じてたった数分の宇宙体験をする物好きはそうそういないと思う。(^~^;)
 あと、番組では今後宇宙ビジネスがガンガン進む、という風に取り上げていたが……。
 国家が膨大な予算を投じてもなかなか成功しないのに、民間企業(損はできない)が成功するとは思えない。

 

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がっちりマンデー:コクヨ [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:コクヨ

 今週のがっちりマンデーの特集はコクヨ
 文具やオフィス家具を製造・販売する。
国の誉れ」になるよう、という願いから名付けられた社名。
 キャンパスノートで有名。これまで20億冊売れている。
 滋賀県の工場では1日24万冊、年間6000万冊製造される。


 元は帳簿など、紙製品のメーカーだったが、様々な文具に進出。
 コクヨデザインアワードを開催し、一般から新商品のアイデアを公募している。


 コクヨのオフィス家具の売り上げは1382億円。
 オフィス家具を売るだけでなく、オフィス空間のデザインや、オフィスのあり方そのものを提案している。


 殆どの企業は、コクヨが提案する新しいオフィス空間を、導入できない、もしくは導入のしようがないと思うが。
 結局オフィス家具を買うだけ、てことで。(^~^;)

 

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がっちりマンデー:ご飯のお供 [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:ご飯のお供

 今週のがっちりマンデーの特集はご飯のお供
 ご飯の上に乗せて食べるもの。


 江崎グリコちょい食べカレーを販売。
 ご飯にかけるだけでカレーライスに。
 レトルトと違い、温めなくてもそのまま食べられるのが最大のポイント。
 植物油を使っているから、常温でも固まらない。


 丸美屋食品は、ふりかけを製造・販売。
 のりたまがヒット。
 年間400億円市場でナンバーワンを独占している。
 最近は20代女性を狙って手のりたまを販売。中身は同じだが、パッケージングを変えた。


 東海漬物は、ロングセラーのキュウリのキューちゃんを製造販売。
 年間売り上げは30億円。
 醤油漬けになっているのが最大の特徴。
 袋入りの漬物としては先駆者だった。今となっては袋入りの漬物は珍しくないが、当時は画期的だったのである。

 自分は漬物など、ご飯のお供は家ではあまり使わない。
 むしろ外食している時に食べる。(^~^;)

 


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がっちりマンデー:YKK [がっちりマンデー]

1. がっちりマンデー:YKK

 今週のがっちりマンデーの特集はファスナーメーカーYKK
 ファスナーは、衣服は勿論、バッグなど様々な小物に使われている。
 YKKは国内シェア95%。世界においてもシェア45%(売り上げで。生産量ではシェア20%辺りらしい)。
 グループの年商6700億円。
 YKK吉田工業株式会社の略。
 創業昭和9年。
 年間生産量は200万キロ以上(地球50周分)とされる。


 YKKは壊れ易かったファスナーを改良し(不要に開かないなど)、より使い易くした。
 改良の為に、ミクロン単位の精度で製造されている。
 ファスナーの素材(金属、布部分)は全て自社製。


 YKKの主力工場である黒部工場は、東京ドーム41個分の敷地を占める。ここまで広いのは、全て自社製だから。
 YKKでは製造機械も製造。したがって、ライバル企業もYKKの製造機械でファスナーを作っていることになる。



 

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