行列のできる法律相談所:料理を勝手に撮影するな?! [行列のできる法律相談所]
1. 行列のできる法律相談所:料理を勝手に撮影するな?!
料理を勝手に撮影するな?!
男性Aはうなぎ屋の店の店主。
うなぎ屋の老舗とあって、超人気。
毎日行列ができるほどだった。
そんなある日。
薀蓄をたれる客がいた。
おかしな客だ、と男性Aは思っていたが……。
その客は、一眼レフを出して、出された料理の写真撮影を開始。バチバチと音を立てた。
男性Aはそれを見て、その客に写真撮影を止めるよう、要求。
客は、話題の店に行っては料理を撮影してはそれについてコメントを乗せるブロガーだった。
客は、店の宣伝になるからいいでしょう、客の写真は撮っていないから肖像権も侵害していないし、と悪びれた様子はない。
男性Aは言う。他の客に迷惑だから止めろ、と。
客は、金を払ったものだから、何をやろうとこっちの勝手だ、と反論。
男性Aは料理を写真撮影する客を止めさせられるのか?
「判決」では、菊池弁護士以外が「止めさせられない」の見解を出した。
その結果、店主が料理を写真撮影する客を止めさせられる可能性は20%に。
最終的には、「お客も店内で楽しむ自由があるとはいえ、一眼レフカメラで撮影する行為は他の客の迷惑にもなり、やり過ぎといえるようです」で締めくくられた。
北村弁護士の見解:止めさせられる
「これは止めさせられます。レストランとかお店の飲食物提供契約、これは店側の義務はその場で食べるものを提供するだけで完了です。写真を撮らせる義務は全く無いので、自分の営業方針でこれを押し付ける事が出来るんです」
住田弁護士の見解:止めさせられる
「店の中は店主の管理権があるので、その中から客がどういう振る舞いをするかも決める事が出来る訳ですね。第一に店の商品のノウハウや姿・形を簡単に外に出されてもイヤだと。いずれも合理的な理由があるので『イヤだ』と言う事ができます」
本村弁護士の見解:止めさせられる
「今回の場合は、始めから写真撮影が禁止されていた訳ではないので、写真を撮り始めた時点では、特に問題は無かったと思うんですけども、お店の方でそれに気づいて、『写真撮影を止めてください』と明確に申し入れをした時点で、それ以後は写真撮影は禁止されるという事になります」
三人の弁護士の見解は合理的。
店側にも管理権があるので、客の振る舞いを決めることは可能。
店側が店内を禁煙にしたら、客はそれを守らなければならない。
「煙草くらいいいだろう! こっちは客だぞ! 金を払っているんだ! 何をやろうとこっちの勝手だ!」という訳にはいかない。
写真撮影も同じだろう。
ただ、北村弁護士の見解は法律を逐語的になぞっているだけのような。
「料理屋は食い物を出しさえすればいい」は、法的には問題ないのだろうが、そんな店は直ぐ廃れる。
住田弁護士の見解には「第一に店の商品のノウハウや姿・形を簡単に外に出されてもイヤだ……」という部分があるが……。
そんな店あるのかね。
客には見せているのだから。
料理の姿をそこまで外に出したくないなら、店なんか出すのではなく、家庭料理に留めていればいい。
それとも、客には目隠しでもして食べろというのか。(^~^;)
菊池弁護士の見解:止めさせられない
「確かに、お店の主人には店の管理権があるので、皆が言う事も分かります。ただ、店の主人であるから全て自分が嫌な事を客に禁止できるかというと、そこはやはり権利濫用。お客もそこで楽しむ自由がある。『他の客に迷惑をかけない』『写真の中に他の客の姿を入れない』とある程度の節度を保てば、客にも一定の楽しむ自由がある」
菊池弁護士の見解も、合理的といえば合理的。
店がどんなルールだろうと客に押し付けられるかというと、そういう訳ではない。
料理の楽しみ方は人それぞれだから、店がそれについて一々ケチを付けるのはおかしい。
「食えればいいだろう」だったら何も「こだわりの店」ではなく、そこらのファストフードでも事足りる。
自分も同じようなことをやっているので、身に染みるトラブル。
ただ、最近は写メで撮る客が多くなっているので、店側もあまりうるさく言わなくなっている。
ネットで叩かれるリスクを考えると、店としてはあまり強い態度に出られない、が実情のようだが。
ただ、露骨に嫌がる店も稀にあるのは事実。
個人的には、そういう店には近付かないようにしている。
お互い嫌な思いをするだけだし。(^~^;)
自分みたいにくどく撮る客は、他の客はともかく、店にとっては迷惑かも知れない。
ただ、こういうの、てやってる内にエスカレートするもんなんだよね。
自分も、最初の頃は1、2枚パチリとやるだけだったのに、今はバチバチ撮る。
色合いやアングルとかも考えながら。(^~^;)
今回のトラブルでは、問題の客は明らかに店にも他の客にも迷惑をかけている。
「ブロガーとしてのマナーは守っている」などとほざいていたが、つまらない薀蓄を大声で一々語り、一眼レフでバシャバシャ音を立てることが「マナーを守っている」の範疇に入るとは到底思えない。
薀蓄など語らず黙って食うのが当たり前だし、撮影もサウンドをオフ状態にしたコンパクトカメラで、フラッシュを発光禁止モードにした上でやるべきだろう。
そもそも、最短撮影距離が20センチ以上の一眼レフで料理を撮影しよう、という神経が分からない。
料理、て接写モードじゃないと撮れない、ての。
コンパクトカメラだとボケが得られない、という問題があるが、被写体が料理の場合、背景をぼかす必要があるとは思えない。
また、店側に注意されたら素直に応じるべき。そりゃ、楽しみ方を制限されるのは腹立たしいかも知れないが、結局お互い様なのである。(^~^;)
今回のトラブルは、マスコミ(いわゆるプロ)がブロガー(いわゆるアマ)の横暴な振る舞いを批判している内容になっているが……。
マスコミの振る舞いも大して変わらない。
というか、選民意識の強いマスコミの方が、実際にはもっと横暴な振る舞いをしていると思う。
自分がこれまで餌食にしてきた店の料理の一部
枯山孝さんの意見:
『止めさせられない』の見解を挙げた菊地弁護士を支持いたします。 飲食店と言うのは、金で食事を提供するだけではなく その場の雰囲気を良くするというサービスを提供する義務がありますので。 今回の客の行為は店にも他の客にも深刻な実害にはなっていないので、 店主として排除しなければいけないレベルとは到底思えません (一眼レフの音がうるさいと言っても何時間も撮る訳ではないですし… …あの場で変に注意しなければすぐに終わってたと思うんですね)。 結局は店主の驕慢や狭い心が騒ぎを大きくしてしまっただけに見えます。 こんな小さな事で騒ぐなんて飲食店失格だとしか言いようがありません。
今回の件は客が騒いだ、というより店側が勝手に騒ぎを大きくした、というのが実情のようである。
何事も過剰反応は良くない。(^~^;)
まにさんの意見:
番組観ながら、津村さんも、このようなことなさってるのかな~と…(^~^;) 法律を逐語的になぞらえると、店側の管理権で「やめさせられる」ということになるんでしょうけど… しかし、撮影行為が本当に迷惑かどうかがなんとも言えないので、判断が難しいところですね。 ブログで酷評しようってわけじゃ、ないみたいですし・・・。 ただ、一眼レフは、少々行きすぎかな…?
シャッター音、てのは意外と耳障りなもの。
携帯ではデフォルトでシャッター音を発すようになっているが……。
オフにして使ってもらいたいものである。(^~^;)
料理を勝手に撮影するな?!
男性Aはうなぎ屋の店の店主。
うなぎ屋の老舗とあって、超人気。
毎日行列ができるほどだった。
そんなある日。
薀蓄をたれる客がいた。
おかしな客だ、と男性Aは思っていたが……。
その客は、一眼レフを出して、出された料理の写真撮影を開始。バチバチと音を立てた。
男性Aはそれを見て、その客に写真撮影を止めるよう、要求。
客は、話題の店に行っては料理を撮影してはそれについてコメントを乗せるブロガーだった。
客は、店の宣伝になるからいいでしょう、客の写真は撮っていないから肖像権も侵害していないし、と悪びれた様子はない。
男性Aは言う。他の客に迷惑だから止めろ、と。
客は、金を払ったものだから、何をやろうとこっちの勝手だ、と反論。
男性Aは料理を写真撮影する客を止めさせられるのか?
「判決」では、菊池弁護士以外が「止めさせられない」の見解を出した。
その結果、店主が料理を写真撮影する客を止めさせられる可能性は20%に。
最終的には、「お客も店内で楽しむ自由があるとはいえ、一眼レフカメラで撮影する行為は他の客の迷惑にもなり、やり過ぎといえるようです」で締めくくられた。
北村弁護士の見解:止めさせられる
「これは止めさせられます。レストランとかお店の飲食物提供契約、これは店側の義務はその場で食べるものを提供するだけで完了です。写真を撮らせる義務は全く無いので、自分の営業方針でこれを押し付ける事が出来るんです」
住田弁護士の見解:止めさせられる
「店の中は店主の管理権があるので、その中から客がどういう振る舞いをするかも決める事が出来る訳ですね。第一に店の商品のノウハウや姿・形を簡単に外に出されてもイヤだと。いずれも合理的な理由があるので『イヤだ』と言う事ができます」
本村弁護士の見解:止めさせられる
「今回の場合は、始めから写真撮影が禁止されていた訳ではないので、写真を撮り始めた時点では、特に問題は無かったと思うんですけども、お店の方でそれに気づいて、『写真撮影を止めてください』と明確に申し入れをした時点で、それ以後は写真撮影は禁止されるという事になります」
三人の弁護士の見解は合理的。
店側にも管理権があるので、客の振る舞いを決めることは可能。
店側が店内を禁煙にしたら、客はそれを守らなければならない。
「煙草くらいいいだろう! こっちは客だぞ! 金を払っているんだ! 何をやろうとこっちの勝手だ!」という訳にはいかない。
写真撮影も同じだろう。
ただ、北村弁護士の見解は法律を逐語的になぞっているだけのような。
「料理屋は食い物を出しさえすればいい」は、法的には問題ないのだろうが、そんな店は直ぐ廃れる。
住田弁護士の見解には「第一に店の商品のノウハウや姿・形を簡単に外に出されてもイヤだ……」という部分があるが……。
そんな店あるのかね。
客には見せているのだから。
料理の姿をそこまで外に出したくないなら、店なんか出すのではなく、家庭料理に留めていればいい。
それとも、客には目隠しでもして食べろというのか。(^~^;)
菊池弁護士の見解:止めさせられない
「確かに、お店の主人には店の管理権があるので、皆が言う事も分かります。ただ、店の主人であるから全て自分が嫌な事を客に禁止できるかというと、そこはやはり権利濫用。お客もそこで楽しむ自由がある。『他の客に迷惑をかけない』『写真の中に他の客の姿を入れない』とある程度の節度を保てば、客にも一定の楽しむ自由がある」
菊池弁護士の見解も、合理的といえば合理的。
店がどんなルールだろうと客に押し付けられるかというと、そういう訳ではない。
料理の楽しみ方は人それぞれだから、店がそれについて一々ケチを付けるのはおかしい。
「食えればいいだろう」だったら何も「こだわりの店」ではなく、そこらのファストフードでも事足りる。
自分も同じようなことをやっているので、身に染みるトラブル。
ただ、最近は写メで撮る客が多くなっているので、店側もあまりうるさく言わなくなっている。
ネットで叩かれるリスクを考えると、店としてはあまり強い態度に出られない、が実情のようだが。
ただ、露骨に嫌がる店も稀にあるのは事実。
個人的には、そういう店には近付かないようにしている。
お互い嫌な思いをするだけだし。(^~^;)
自分みたいにくどく撮る客は、他の客はともかく、店にとっては迷惑かも知れない。
ただ、こういうの、てやってる内にエスカレートするもんなんだよね。
自分も、最初の頃は1、2枚パチリとやるだけだったのに、今はバチバチ撮る。
色合いやアングルとかも考えながら。(^~^;)
今回のトラブルでは、問題の客は明らかに店にも他の客にも迷惑をかけている。
「ブロガーとしてのマナーは守っている」などとほざいていたが、つまらない薀蓄を大声で一々語り、一眼レフでバシャバシャ音を立てることが「マナーを守っている」の範疇に入るとは到底思えない。
薀蓄など語らず黙って食うのが当たり前だし、撮影もサウンドをオフ状態にしたコンパクトカメラで、フラッシュを発光禁止モードにした上でやるべきだろう。
そもそも、最短撮影距離が20センチ以上の一眼レフで料理を撮影しよう、という神経が分からない。
料理、て接写モードじゃないと撮れない、ての。
コンパクトカメラだとボケが得られない、という問題があるが、被写体が料理の場合、背景をぼかす必要があるとは思えない。
また、店側に注意されたら素直に応じるべき。そりゃ、楽しみ方を制限されるのは腹立たしいかも知れないが、結局お互い様なのである。(^~^;)
今回のトラブルは、マスコミ(いわゆるプロ)がブロガー(いわゆるアマ)の横暴な振る舞いを批判している内容になっているが……。
マスコミの振る舞いも大して変わらない。
というか、選民意識の強いマスコミの方が、実際にはもっと横暴な振る舞いをしていると思う。
枯山孝さんの意見:
『止めさせられない』の見解を挙げた菊地弁護士を支持いたします。 飲食店と言うのは、金で食事を提供するだけではなく その場の雰囲気を良くするというサービスを提供する義務がありますので。 今回の客の行為は店にも他の客にも深刻な実害にはなっていないので、 店主として排除しなければいけないレベルとは到底思えません (一眼レフの音がうるさいと言っても何時間も撮る訳ではないですし… …あの場で変に注意しなければすぐに終わってたと思うんですね)。 結局は店主の驕慢や狭い心が騒ぎを大きくしてしまっただけに見えます。 こんな小さな事で騒ぐなんて飲食店失格だとしか言いようがありません。
今回の件は客が騒いだ、というより店側が勝手に騒ぎを大きくした、というのが実情のようである。
何事も過剰反応は良くない。(^~^;)
まにさんの意見:
番組観ながら、津村さんも、このようなことなさってるのかな~と…(^~^;) 法律を逐語的になぞらえると、店側の管理権で「やめさせられる」ということになるんでしょうけど… しかし、撮影行為が本当に迷惑かどうかがなんとも言えないので、判断が難しいところですね。 ブログで酷評しようってわけじゃ、ないみたいですし・・・。 ただ、一眼レフは、少々行きすぎかな…?
シャッター音、てのは意外と耳障りなもの。
携帯ではデフォルトでシャッター音を発すようになっているが……。
オフにして使ってもらいたいものである。(^~^;)
タグ:行列のできる法律相談所
これは問答無用で止めさせねばならないと思います。津村さんもこの案件は非常に気にされていたのでないかと思われますので、僕もここの常連としてこんな見解を出すのは恐縮ですが、本人がやはり嫌だと言っている以上はこれは男性Bの行為を止めさせるべきだと僕は考えます。店の秘密を他人に安易な気持ちで撮影されたりして、それを悪用されたりしたら大変なことになりますからね。まぁ、津村さんはそんな方ではないと思いますが、もし、こういう店主さんが相手だった場合は安易にブログに載せる目的でも止めるべきかもしれませんね。まぁ、津村さん、もし、こういう店主さんが相手で撮影を嫌がるような方であった場合は十二分に御注意下さいませ…。
by 瓦版 (2009-03-25 16:28)
自分も、店側から嫌がられたらカメラを引っ込めます。これまで2件ありました。ただ、最近はさすがに露骨に嫌がる店は少なくなっていますね。
by tsumutak (2009-03-25 22:25)
これは、全く止めさせられません。こんな事が止めさせられたら、日本全国のブロガーは辛いですよ。今回のケースは、菊池弁護士の意見のみが妥当な意見と言えます。あの、瓦版さんは料理の楽しみ方と言う物を全く理解していないです。止めさせられない理由は、枯山さんとほぼ同じで、写真撮影する事で、ほかの客に深刻な被害が渡っていない以上、客が写真撮影しようが客の自由と言う訳です。こういう部分を理解しないで、やれ違法だと言うのは行き過ぎではないかと思います。結局は、店側はただ単に小さな事で騒いでいるとしか言い様が無いです。したがって、「料理の楽しみ方は人それぞれなのだから、お店の方がいちいちケチを付ける事はおかしいだろう」と言うのが僕自身の素直な見解です。以上です。
by 電車侍 (2009-03-28 11:55)
止めさせられるに決まってるだろ。お前の見解は「俺達は金払ってるんだから何しても自由だろ!」という何十年、何百年も昔の考え方だ。もう、今ではそんな考えは通用しねーよ。それより、何なんだ、いつもいつも。お前は何回俺に「物の言い方というものを考えろ!」って注意されたら気が済むんだよ!最早、お前、人間じゃねーな…。俺ももう限界…。ここまで学習能力ゼロの大バカ野郎は俺も生まれて始めて見たわ!それにお前に俺の見解を貶される筋合いはないっつーの!何回同じこと言われたら分かるんだ!!
by 瓦版 (2009-03-28 23:25)
へっ!!お前、一つ見逃しているぞ!!!俺が言ったのは、「料理の楽しみ方は人それぞれなのだから、お店の方がいちいちケチを付ける事はおかしいだろう」と言ったのであって、「金を払っているんだから何しても自由だろ」と言ったんじゃねえぞ!!!!そんな事も知らずに「お前は人間じゃない」なんて、よくも言ったな!!!!!身内でこんな事はしたくないが、今日の20:30頃、ここに来い!!!!!!お前に1対1の勝負を申し込む!!!!!!!覚悟を決めておけよ!!!!!!!!俺だって、やる時はやるんだからな!!!!!!!!!それに俺は、お前の見解を貶してるんじゃない、「こんな事を止めさせられたら日本全国のブロガーは皆有罪になってしまう」と言っているだけだ、分かったか!!!!!!!!!!
by 電車侍 (2009-03-30 17:09)
全然説得力がない。俺はそれが古い考え方だっつってんの。況してや、お前みたいな奴がほざけば、ますますその説得力は落ちる。本件に至っては枯山さんと俺は見解が対立することにはなったが、お前は枯山さんの見解の説得力までも落としているんだからな。まぁ、それはともあれ、誰がお前のような蛆虫の挑発に乗ると思っているんだ。お前は割と本気で俺に刃向かっているのかもしれないけど、俺からすれば、ただの笑い話だ。まぁ、それでも喧嘩を買えと言うなら、俺は買ってやってもいいけどね。どうせ、最後は「お前はそれでも人間かぁぁぁ!!!!」と俺にほざく始末だと思うけど。
by 瓦版 (2009-03-31 14:36)
あと、瓦版さん、何度も言いますが、僕がなぜ「やめさせられない」の見解を出したかお分かりですか?それは、「確かに写真撮影はしているが、他の客に深刻な被害が渡っていない以上、店側がケチを付けるのはおかしい」からです。まあ、瓦版さんにこう言おうと、また「その考えは古いんだよ!!フハハハハハ!!」と言われるだけかもしれませんが。以上です。
by 電車侍 (2009-05-15 20:23)
と言うか、俺が言いたいのはこの店主が嫌だって言っているにも拘らず、撮影を続けるのが悪いと言っているんです。止めなければ別に構わないんだとは思いますけれども、撮影を拒否した以上は普通の人なら撮影は止める筈なんです。それにも拘らず、この非常識な客は撮影を続けている。これは他の客に悪影響を及ぼしていないとかそういう次元の問題ではないんですよ。まぁ、この店主もこの店主で異常と言われれば異常かもしれませんが、この徒広い世の中のことだ、人の考え方も十人十色ですよ!マナーと言う言い方は極端かもしれませんが、俺は普通の人間なら止めさせるべきだと思います、飽くまで人としての最低限の礼儀として捉えればね。以上です。
by 瓦版 (2009-05-22 22:15)
僕もこれはやめさせられないと思います。理由は電車侍さんとほぼ同じで、写真撮影は見方によっては確かに問題と言える所はありますけれども、他の客は「料理がまずい」とか「気分が悪くなった」等と一言も言っていない訳ですから、他の客にも深刻な被害が渡っていない訳ですので、客にも写真撮影をする自由がある訳です。こんな小さな事で騒ぐ飲食店は最早飲食店失格でしょう。まあ、上の方では瓦版とか言う人が電車侍さんを本気でいじめていますが、僕は電車侍さんの言う事に賛成です。ではこの辺で。
by ビタミン☆キッズ (2011-03-06 13:09)
私も「やめさせられない」と言う意見に賛成です。今回の場合は初めから写真撮影が禁止されてる訳でもないし、料理をどうしようと客の自由だと思います。店員も、文句言わなきゃ腹も立たないと思うんですよね。これが悪いとなると、津村さんのブログは法律に違反していると言う事になるので、そこはちゃんと考えてあげた方が良いと思います。ではまた。
by スマイル☆フラワー (2011-03-06 13:13)
はじめから、お店の人にひとこと声をかけて撮らせてもらえば良い話ではないですか。黙って撮るのは盗撮行為と同じようなものだと思います。ブロガーだから・・・と。それで良いのでしょうか?相手が嫌なことをする行為が、お金を払って料理は食べていますが、お店の方が撮影はダメといったら止めるのも大人ではないでしょうか?モンスター◯◯にならないように注意したいものですね。
by 考えるアンナ (2011-04-03 17:07)
考えるアンナさん、あなたの仰る通りですね。何だかあなたが書き込む前に上の架空の2人は俺が電車侍さん(黒幕(架空の2人の正体))を虐めているとか訳の分からないことを垂れてますけれども、俺からすればとんだとばっちりですよ。まぁ、それはともあれ、店主さんは撮影はしないでくれと言っているわけですから、それでも撮影を止めようとしない客の態度は非常識極まりないです。個人経営の飲食店で取材を拒否する店なんてザラにありますし、歴史的建造物や博物館や美術館等で撮影禁止となっている場所もザラにありますからね。このお店も恐らくはテレビなどによる取材を拒否する型の部類に入ると考えられます。あなたが仰ったように撮影することを許可された上でああいった行動に出るのであれば、全然問題ないと思いますけれども、店主が「撮影はしないでくれ。」と言っているにも拘らず、客が撮影を強行をするのは非常識過ぎますよね。まぁ、電車侍さんは撮影禁止区域でも平気でフラッシュを焚きまくって管理者に注意されれば、「うるせぇ、んだてめぇ、の野郎、オラァ!!」とでも逆ギレするんでしょうね。まぁ、俺は今後もこういう質の悪い893以下の蛆虫には間違っても金輪際関わりたくないですね。
by 瓦版 (2011-04-07 14:44)
誰も突っ込まないのは、何故?
「判決」では、菊池弁護士以外が「止めさせられない」の見解を出した。
北村弁護士の見解:止めさせられる
住田弁護士の見解:止めさせられる
本村弁護士の見解:止めさせられる
菊池弁護士の見解:止めさせられない
by にあむ (2014-01-31 17:00)
これは完全に止めさせられますし、寧ろ止めさせなければなりません。
飲食物提供契約は単純に客の注文した食事をミスなく提供すれば良いというだけではなく、全ての客が快適に食事を楽しめるように店全体の雰囲気を良くする事も含まれています。iPhoneから撮影する場合は「超微音カメラ」というアプリがあるのでこれを使えば良いですが、今回は一眼レフのカメラです。一眼レフのシャッター音は騒音ですからお客様が迷惑して快適に食事を楽しめなくなるのは明白なんです。
by つるゆう (2015-05-20 21:35)
店内で楽しむの自由ですし、店を宣伝するのも自由ですが、だからと言って料理を撮影するのも自由とまでは言えませんよね。
料理を一眼レフカメラで撮影するのは、店内で楽しんだり店を宣伝したりするにしては、他の御客に迷惑以外の何物でもなく、明らかに度を越していますので、直ぐにでも止めさせなければなりません。
by HOUOH (2017-05-03 06:48)
当然、やめさせるのは無理に決まってます!
見解も菊地弁護士のみ合理的で、ほかの弁護士は、店主目線でしかものを言ってませんね!(特に北村弁護士と住田弁護士は問題外すぎて話になりません)
そもそも、料理を撮られたくないという理由では認められる訳ないし、客に対して度がすぎるようなあれしろこれしろは明らかに嫌な思いにさせるだけ。
電車侍さんがおっしゃったように、この店主は器が小さすぎ。
こんなのやめさせられるとかほざいたりするのは客の気持ちを一切考えないバカアホマヌケな奴(言い過ぎだったらすいません)だと思います!
以上!
by サミダレーノ (2018-05-08 12:40)